5月末に世界ローンチを迎えたWii U『マリオカート8』。本作ではMKTV機能を使ってMiiverseやYouTubeでレースを動画で振り返ることができますが、任天堂アメリカではこれを活用したTwitterキャンペーン「#MK8Challenge」の第1弾として“Bob-omb Bomber”を開始。会心のボム兵アクションを募集しています。
“Bob-omb Bomber” MKTV challenge starts now! Upload your best Bob-omb tosses in #MK8 for a chance to win. pic.twitter.com/GQ637RGbRG
— Nintendo of America (@NintendoAmerica) 2014, 6月 30
このコンテストは北米の13歳以上のユーザーを対象に行われ、優秀作品の投稿者上位8名にはWii U PROコントローラーと35ドル分のニンテンドープリペイドカードが贈られるとのこと。第1弾の期間は7月4日まで。
MKTVからアップロードされた動画であることなど、キャンペーンには細かな参加条件がありますが、Twitterではさっそく多数の投稿があり、様々なコースやキャラクターによるボム兵の爆破シーンを見ることができます。
キャンペーンを行って盛り上げていくのは興味深いところですが、MKTVの動画はかゆいところに手が届かないコンピュータ任せの編集なので、自分好みに早回しやスロー、パン等の編集をして保存できるともっと面白くなりそうなのになあと思います。順位変動やタイムも表示されず、他人の動画を見てもいまいち楽しめません。