任天堂を代表するキャラクターのひとつである「マリオ」。アクションゲーム本編である『スーパーマリオ』シリーズをはじめ、カートやスポーツ、ボードゲーム、パズル、RPG など幅広いジャンルでさまざまな派生タイトルが発売されています。
海外メディア「GameTrailers」では、これまでに発売されたマリオを冠するすべてのタイトルの中から歴代トップ 10 を選出。そのリストを公開しています。
1位になったタイトルとは。
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すべてのマリオタイトルの中で頂点に立ったのは
『マリオ』シリーズは、派生作品でも人気となり、シリーズ化されているものが少なくありません。それでも、今回のランキングでトップ10の中心となっているのは、やはり本編シリーズで、上位5タイトルは全てアクションゲーム本編作品からの選出となりました。
マリオタイトル 10 選
トップ10リスト
- スーパーマリオ64 (N64, 1996年)
- スーパーマリオワールド (SFC, 1990年)
- スーパーマリオブラザーズ3 (FC, 1988年)
- スーパーマリオギャラクシー2 (Wii, 2010年)
- スーパーマリオブラザーズ (FC, 1985年)
- スーパーマリオRPG (SFC, 1995年)
- スーパーマリオギャラクシー (Wii, 2007年)
- スーパーマリオ ヨッシーアイランド (SFC, 1995年)
- マリオカートDS (NDS, 2005年)
- ペーパーマリオRPG (NGC, 2004年)
『New』シリーズからは1本も選出されず、本編タイトルとしては『スーパーマリオサンシャイン』や『3Dランド/ワールド』もトップ10入りを逃しました。また『マリオカート』では『DS』が最も高評価という結果に。
t011がえらぶ『マリオ』ゲーム トップ5
せっかくなのでと、当サイトでも歴代マリオの上位5本を選出。2Dマリオでは『スーパーマリオワールド』、3Dマリオでは『スーパーマリオ64』が強く印象に残っています。
- スーパーマリオ64
- スーパーマリオワールド
- スーパーマリオカート
- スーパーマリオギャラクシー
- スーパーマリオブラザーズ3
2013年末に、Wii Uで早くも本編2作目となる『スーパーマリオ 3Dワールド』が発売されるなど、最近はハイペースで新作がリリースされている『スーパーマリオ』ですが、2014年は小休止。次回作では、マリオらしい間口の広さ、安定した面白さだけでなく、新鮮な驚きを提供してくれることも期待したいところです。