コナミは24日、ニンテンドー3DS版『ワールドサッカー ウイニングイレブン2014』、および『ワールドサッカー ウイニングイレブン2013』について、通信対戦でマスターリーグデータ使用時に、選手の成長が反映されない不具合が確認されたと発表しました。
この不具合は、通信対戦(ローカル、インターネットいずれも)でマスターリーグのデータを使用した際、一方のチームのみ選手の成長が反映されないというもの。
コナミのリリースでは、同一条件で遊べる現状の解決策が提示されています。
- ユーザー双方が、マスターリーグ開始時に選手の成長を「なし」に設定したデータでプレー
- 部屋を立てた側のユーザーが、マスターリーグ開始時に選手の成長を「なし」に設定したデータでプレー
コナミは今回の件について、パッチ(修正プログラム)での対応、および次回作以降の制作タイトルでの反映を検討するとのこと。修正プログラムで対応ということで、最新タイトルの『ウイイレ2014』についてはパッチ適用での修正を期待できるかもしれません。