海外サイトJoystiqのWii U本体レビューにて、これまで不明だったGamePadの画面解像度が「854×480ピクセル」であることが判明していました。
Wii U GamePadの画面について任天堂は、画面縦横比16:9の6.2インチタッチスクリーン液晶と公式サイトに記し、解像度がどのくらいなのかはこれまで未公表でした。
そのため国内外で画面解像度について様々な憶測を呼んでいて、開発中ゲームのGamePad画面スクリーンショットの多くがFWVGA(854×480)だったためい、FWVGAが最も有力視されていました。そして、結果的にそれが正解だったようです。
Retinaディスプレイに慣れていると、Webブラウジング時やフォント表示でやや粗さを感じるかもしれませんが、普段のゲーム用途ではそれほど気になることも無さそうです。
Joystiqのレビュー記事では、「HDではないし、Wiiの最大出力解像度に止まっているものの(480p)、ゲームを遊ぶ際にブラーやゴーストのノイズも無く、シャープで発色も良いという評価。
GamePad単体で遊ぶOff-TV Play時も、テレビ画面で遊ぶときと殆ど同じように感じられる見栄えの良さで、ごく自然に感じられるそう。ソフトが単体動作に対応さえしていれば、据置ゲーム機用に作られたハイエンドなゲームを、まるで携帯ゲーム機のように楽しむことができます。ヘッドホン端子も付いていますしね。
で、実際のプレイ映像がこちら。待ち遠しい。