『NBA JAM』ライクな2オン2バスケ『NBA Playgrounds』がセールス50万本を突破、継続的なコンテンツ追加・改善で長期的な販売を目指す


NBA Playgrounds (NBAプレイグラウンド)

 

アメリカのデベロッパー Saber Interactive は、5月にリリースした彼ら初のスポーツゲームでセルフパブリッシングタイトル『NBA Playground』のセールスが、発売プラットフォームの合計で50万本を突破したと発表しました。

『NBA Playground』は、2017年5月に海外リリースされた、NBA 公認で実在選手が登場するものの、選手たちが超人的な身体能力でスーパープレイを魅せる『NBA JAM』や『NBA Street』の DNA を継ぐ2オン2バスケットボールゲーム。PlayStation 4 や Xbox One、PC、そして Nintendo Switch のデジタルストアで配信されています。

プラットフォームごとの売上詳細は明らかにされていませんが、往年のバスケゲームを彷彿とさせるこのタイトルは、北米ニンテンドーeショップでベストセラーランキングに入る人気を見せています。

Saber はマイルストーンの発表に加えて、『NBA Playground』のコンテンツアップデート(無料)を実施。更新を適用することで、33人の新選手追加や新たな3ポイントコンテストの追加、リバウンドシステム、フレンド招待機能などが追加されます。

Saber は今後もゲーム内容を改善・充実させ、『NBA Playgrounds』を長期的なフランチャイズにしていきたいと意気込みます。また『Playgrounds』ブランドとして、他スポーツへも拡大したい考えも述べています。

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