Wii Uでは、本体保存メモリ(8GB/32GB)の他に、USB記録メディアを利用して保存領域を拡張することができますが、売り場に行けば膨大な数のHDDが販売されているため、どれが良いのか選ぶのは容易ではありません。
そのため任天堂では、Wii Uのサポートページで、安心して利用できる動作確認の取れたUSB記録メディアを掲載しています。
まず掲載されたのは、東芝の「CANVIO DESK」(1TB/2TB)シリーズとバッファローの「HD-LBU3-C」(1TB/2TB)「HD-LBU3」(1TB/2TB)シリーズ。いずれもセルフパワータイプのハードディスクです。
任天堂は、今後も確認が取れ次第、順次追加掲載していくとしています。バスパワータイプに関しても、動作検証作業が完了次第発表される予定。
ハードディスク販売メーカー側も、今後はWii U対応のマークをパッケージや公式サイトで周知するなどの対応が取られるようになっていくのではないでしょうか。