2024年6月27日に『ルージマンション2 HD』が発売されると、それ以降、任天堂の 2024 年後半の発売予定ソフトは空白となっており、全くの謎に包まれています。どんなソフトが控えているのか？
『Nintendo World Championships: NES Edition』が北米レーティング審査を通過しており、上手く行けば今後このソフトが発売されるのかもしれませんが、にしてもまだ 1 本。任天堂は年末商戦をどのような態勢で迎えることになるのでしょうか。
コードネーム“Banquet”が付けられた任天堂の新作？
セガ／アトラス系のリーカーとして知られるみどり氏は、任天堂が“Banquet”というコードネームのプロジェクトを進めているとX（旧Twitter）に投稿。どのフランチャイズなのか、全くの新規なのか、あるいはその内容は？など情報の多くは伏せられていますが、年末に向けたタイトルのひとつになるのではと憶測を呼んでいます。
“Banquet”（宴会、祝宴、パーティー）ということで、過去に食事に関するコードネームが使われていた『カービィ』シリーズではないか。あるいは、過去 “Buffet”（ビュッフェ） が使われたことのある『マリオパーティ』新作ではないかとも。
『マリオパーティ』は 1 つのハードで複数開発されることの多いシリーズ。Nintendo Switch でもこれまでに『スーパー マリオパーティ』（2018年）と『マリオパーティ スーパースターズ』（2021年）の2作品が発売されています。
また一部の『ポケモン』タイトルにも、食べ物に関連したコードネームがつけられていたことがありました。
