【ピクミン5】次回作は『4』ほど待たせないよう努力します、任天堂プロデューサーがコメント


Pikmin4 ピクミン4

 

任天堂から「スーパーマリオブラザーズ ワンダー Direct 2023.8.31」が配信され、海外メディアを中心に 2D マリオ最新作のインプレッションや、ダイレクトに含まれなかった情報等が解禁になりだしています。

『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』でディレクターを務めるのは、『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』でディレクターだった毛利志朗氏。プロデューサーは古くから多くのマリオシリーズに携わってきた、近年は 2D 路線のマリオを任されている手塚卓志氏です。

『ピクミン5』は何年で出せる?

手塚氏は『ピクミン』シリーズも担当してきました。シリーズ最新作の『ピクミン4』でもプロデューサーを務めています。『ピクミン3』の発売から10年かけてようやく発売された最新作、ようやく完成して発売されたばかりですが、次の話も気になるところ。

『ピクミン5』も『ピクミン4』のときと同じ程度、ここから10年ほど完成までに時間がかかってしまうのでしょうか。それとももっと短くできるのでしょうか。

手塚氏は海外メディアからこの質問を受けて「(『ピクミン4』ほど間を置かずに新作を出すことが)私もそれがいいと思います。皆さんをお待たせしないよう頑張ります」と笑って返します。

ちなみに『ピクミン3』完成時の「ピクミン3 Direct 2013.6.26」で宮本茂氏も松本人志氏から『ピクミン4』について聞かれ「5年くらい後に……(笑)」と述べていました。

今度こそ 5 年位のペースで新作を見たい。そしてそれまでの間『ピクミン4』の拡張コンテンツも作ってもらいたい。そんな思いで次回作を待ちたいと思います。


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