テイクツー、スイッチ/PS4版『レッド・デッド・リデンプション』の価格設定は“商業的に正しい”と考えている


 

50ドルは高くない?

Take-Two と Rockstar Games が発表した Nintendo Switch / PlayStation 4 版『レッド・デッド・リデンプション』。ボーナス・コンテンツや『アンデッド・ナイトメア』も収録しての登場となります。遊べるプラットフォームが増えることに対しては歓迎される一方で、リメイクではなくほぼ移植であることやマルチプレイの削除、加えて Xbox Series X では後方互換機能により 4K 画質で元ゲームをプレイできていた中で、 50 ドルという価格が設定されたことを気にするファンも少なくなかったようで。

Take-Two の決算説明会のあと、海外メディア IGN は同社 CEO である Strauss Zelnick 氏に移植版をなぜこのような価格に設定したのかを質問。Zelnick 氏は「商業的に正しい価格だと考えているから」だと述べています。

財務担当 EVP である Hannah Sage 氏はまた、今回の移植版について『レッド・デッド・リデンプション』本編に加えて『アンデッド・ナイトメア』も収録していることを指摘。

『アンデッド・ナイトメア』は『レッド・デッド・リデンプション』に全く新しいシングルプレイヤー・ストーリーモードを提供する拡張コンテンツ。本編の追加コンテンツも収録されていました。また『レッド・デッド・リデンプション』の拡張コンテンツではあるものの、パッケージ版を購入した場合は本編不要で遊ぶことができるいわゆるスタンドアロンのタイトルでした。

Zelnick 氏は今回『アンデッド・ナイトメア』を同梱することに「素晴らしいバンドルだと感じており、消費者にとってもお買い得だと考えている」と答えています。

PC版の発売可能性に関して Zelnick 氏はゲームのリリース発表はデベロッパーに任せていると述べるにとどめています。

移植かリマスターか、あるいはリメイクかの論理についてさらに訊かれた Zelnick 氏は次のように答えています。

「クリエイティブチームがそのタイトルに対して持っているビジョンによります。行うときにパワフルなビジョンが無い場合でも、オリジナルの形で持ってくることがあるだろうし、ときにリマスターやリメイクを行うこともあります。扱うタイトルやレーベルがそれに対してどう捉えているか、プラットフォーム、消費者にとってどんな機会になるだろうかということも加味して決定します」

Nintendo Switch / PS4 版『レッド・デッド・リデンプション』は2023年8月17日に配信開始予定。パッケージ版も 2023 年 10 月 13 日に発売予定です。

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