来年はファミコン40周年。
任天堂が、『ドンキーコング』や『マリオブラザーズ』『ポパイ』『麻雀』などファミリーコンピュータ(ファミコン)の初期ソフトウェアで採用していたカートリッジデザインを思わせる図形の商標出願を行っていることが明らかになりました。
出願日は2022年12月9日。
出願番号は2022-140669。
区分は9類(電子ゲーム用プログラムほか), 25類(被服ほか)、28類(ゲーム用具ほか)、41類(娯楽の提供ほか)。
出願が確認されていますが2022年12月19日時点で登録はまだ。
ファミリーコンピュータは 1983 年 7 月 15 日に発売。2023年に 40 周年を迎えます。数年前にブームとなったレトロコンソール復刻の流れは現在では落ち着いており、Nintendo Switch Online でのソフト追加もそれほど積極的には見えませんが、新たな動きがあるでしょうか。
あるいは被服類も含まれていることから Nintendo TOKYO / OSAKA やマイニンテンドーストア等で販売される公式グッズやアパレルとしてファミコンデザインが採用されるのかどうか。