【あつ森】「講談社の動く図鑑MOVE」から「あつまれ どうぶつの森 島の生きもの図鑑」が登場、ゲームと現実両対応


あつまれ どうぶつの森 島の生きもの図鑑 - 講談社の動く図鑑MOVEとコラボレーション

 

任天堂の Nintendo Switch ソフト『あつまれ どうぶつの森』(あつ森)と講談社の『講談社の動く図鑑MOVE』シリーズがコラボレーション。『あつまれ どうぶつの森 島の生きもの図鑑』が2022年7月29日に発売されます。価格は2,530円(税込)。

『あつまれ どうぶつの森』の島に登場するさまざまなムシやサカナ、海の幸、かせきなどを解説し、現実世界と『あつまれ どうぶつの森』のどちらの生きものの生態にも詳しくなれる、楽しめる図鑑です。

あつ森 × 動く図鑑MOVE

『あつまれ どうぶつの森 島の生きもの図鑑』とは

迫力のある写真やイラスト、また特典DVDによる動画を組み合わせた講談社の動く図鑑MOVEシリーズ新作として『あつまれ どうぶつの森 島の生きもの図鑑』が登場。『あつまれ どうぶつの森』のゲームに登場する生きものの生態を「講談社の動く図鑑MOVE」が徹底解説します。

『あつまれ どうぶつの森』は現実と同じ時間が流れる自分だけのもう一つの世界で、自由気ままな生活を楽しめる『どうぶつの森』シリーズの Nintendo Switch 向け最新作。プレイヤーは今回、無人島を舞台に新たな生活を送ることになります。無人島にはカブトムシやテントウムシ、アジやホタテなど、私たちの暮らす地球と同じように、さまざまムシやサカナ、海の幸が生息。さらにティラノサウルスやスミロドンなど古代生物の化石も発掘し、展示などすることができます。

そんな『あつ森』と、現実世界の自然を調べ尽くす「図鑑MOVE」がコラボレーション。ゲームに登場する島の生きものたちを徹底解説し、現実世界と『あつまれ どうぶつの森』のどちらの生きものの生態も楽しめる内容となっています。

島の生きもの235種すべて紹介。ゲーム内の博物館館長「フータ」の解説も見られる

『あつまれ どうぶつの森 島の生きもの図鑑』では、現実世界の生きものが『あつまれ どうぶつの森』の島に登場する生きものとともに徹底解説されています。図鑑ならではの生態写真や、人に話したくなるようなコラムとともに、『あつ森』に登場する博物館館長「フータ」の解説や、ゲーム内のグラフィックも掲載。

「かせき」の特集ページでは『あつ森』内の博物館のかせきエリアマップとともに、専門家の解説で生命の進化を学ぶことができます。『あつ森』内の博物館で展示される骨格標本で、恐竜や古生物の生態を知ることができる観察ポイントも紹介されています。

『あつ森』ゲームとあわせて読むことでもっと楽しめる。

扉ページはゲームの図鑑風のデザイン。さくいんページでは、ゲームに登場する生きものの出現する時期や時間帯、天気の情報が紹介されています。ゲーム内で生きものをつかまえるときにも役立つ攻略本の側面も。

博物館スナップなど、専門家ならではの視点で、ゲームに登場する生きものの観察ポイントが紹介されるページも。

特典

特典1. NHKのスペシャル映像×ゲーム映像の生きもの生態観察DVD

特典DVDでは、NHKアーカイブスのスペシャル映像と『あつまれ どうぶつの森』のゲーム映像を使って、現実と島の生きものの生態に迫るここだけの特別な観察映像を見ることができます。現実の生きものを知ることでゲーム内に登場する生きものの関心が高まるかも。あるいはその逆も。

特典2. 島の生きものポスター


特典としてさらに「島の生きものポスター」が付属。ゲーム中ですべての生きものを博物館に寄贈するともらえる「がくいりポスター」が再現されています。

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