グレッゾ、新作オリジナル開発の「バトルプランナー」を緊急募集


 

東京のゲーム開発会社「グレッゾ」が、新作オリジナルプロジェクトに携わる「バトルプランナー」を緊急募集しています。UIデザイナーも引き続き募集しているとのこと。レベルプランナーは採用人数に達したため終了となっています。

グレッゾはスクウェア・エニックスで『聖剣伝説』シリーズなどを手掛けた石井浩一氏が立ち上げた会社。これまで主に任天堂向けタイトルを開発してきており、中でも『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』『ゼルダの伝説 夢をみる島』といったゼルダシリーズのリメイクでよく知られています。

2017年には新規タイトル『Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼』も開発。

直近タイトルは『Miitopia ミートピア』の Nintendo Switch 版。

そんなグレッゾが現在スタッフを募集しているのは「中世」「スタイリッシュ」テイストの新規オリジナルプロジェクト。今回新たに「バトルプランナー」の緊急募集がはじまりました。

業務はアクションゲームのボス敵とのバトルを設計から始まり実装、調整まで一通りの作業を担当することになるとのこと。具体的には「遊び方を含めたボスの設計」や「データの作成」「調整」が含まれています。

アクションゲームの作成経験のある方やエネミーやボスとのバトル作成の経験のある方、プログラマ、デザイナと連携して作業を行うことのできる方が好ましいとされています。

雇用形態は正社員もしくは社員登用ありの契約社員で、基本給は年350万〜1,000万円。その他諸手当や福利厚生など。

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