2021年11月4日から5日にかけて、任天堂の Nintendo Switch ソフト『あつまれ どうぶつの森』がバージョン 2.0 へとアップデート。また初にして最後だという有料追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』がリリースされました。
Ver.2.0 はメジャーアップデートにふさわしいゲーム本編に大きな変化をもたらす更新となっていますが、売上にも影響があったようです。米任天堂(Nintendo of America, NOA)の社長 Doug Bowser 氏が短くコメントしています。
Bowser 氏によると、最後のメジャーアップデートを行った後、『あつ森』を購入する人が大幅に増加。具体的にどれほどの売上アップにつながったのかは明らかにされていませんが、発売から 1 年半が経過し、2021 年 9 月末時点で世界累計 3,485 万本売れているソフトの勢いを再び加速させるアップデートだったようです。
「Ver.2.0」では喫茶店やかっぺい、パニエルの島にお店が集まるなど復活・新要素が追加。追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』ではニンテンドー3DSソフト『ハッピーホームデザイナー』のように、どうぶつたちの別荘づくりを手伝う遊びを楽しめるほか、そこで培った技術を自分の島に持ち帰り、より自由な部屋づくりを楽しむことができるようになります。
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