任天堂、スイッチ再び品薄に?発売5年目でも人気続き「生産が追いついていない」

Nintendo Switch

発売4年で世界 8,459 万台を販売し、任天堂の据置型ゲーム機として Wii 以来の1億台突破が見えてきた Nintendo Switch。

5 年目に入っても好調が持続し、任天堂は 2022 年 3 月期(2021年4月〜2022年3月)に 2,550 万台を販売する計画です。通常のゲームハードであればそろそろ次世代機に関する情報が出始めても驚かない年数に入ってくるわけですが、Nintendo Switch はここにきて、再び品薄になる懸念があるようです。

スイッチ、5年目も高い需要続く

任天堂の古川社長は決算説明会カンファレンスコールにて、22年3月期の2,550万台という Nintendo Switch 本体の販売計画について、前期発売の『あつまれ どうぶつの森』の反動減や、第4四半期として過去最大となった2021年1〜3月および直近の販売動向を考慮して設定したと説明。

ハードの生産も昨年末までは順調で、その結果、第4四半期として最大の販売数量を達成できたとしています。

一方、Nintendo Switch の需要は年明け以降も衰える様子はありません。任天堂の想定を上回っているといいます。高い人気に加えて、世界的な半導体不足もあり、足元では高い需要に対して生産が追いついていないとも。

古川社長は、可能な限り手を尽くして生産するよう努めているものの「例年の期初に比べて生産計画には不透明感が増しているのも事実」と、半導体不足等の問題が長期化することへの懸念を表明。

通期の販売計画は、生産に必要な部材が確保できることが前提になっているといい、状況次第では修正も迫られそうです。

ただ事態が好転しより多くの Nintendo Switch を生産できるような状況になれば、強い需要に応えられるようより多くの出荷・販売ができるよう努めていくとも述べています。

新型スイッチ、今年は出る?

任天堂は今年の年末商戦期にも、高性能化した新型の Nintendo Switch を投入する計画であると、複数メディアが報じています。

22年3月期の Nintendo Switch 予想販売数量の減少幅よりも、売上高の減少幅が小さい点(販売数量が10%以上減少するのに対して、売上高は9%減)も、高単価な上位モデルの登場を予感させる興味深いポイントです。

古川社長は、業績予想は概算数値での計算になるため、必ずしも売上高と販売数量がきれいに連動するわけではないと説明していますが、はたして。

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