【レゴ マリオ】海外版ファミコン「NES」と『スーパーマリオ』、当時のテレビを再現するセットが8月に登場


LEGO NES

 

レゴジャパンは7月14日、レゴと任天堂の次なるコラボ商品として、7月10日に日本で先行ローンチした『レゴ スーパーマリオ』のセットである「LEGO Nintendo Entertainment System」を発表しました。

発売は2020年8月1日。価格はオープン価格。

全国のレゴストア及びレゴ認定販売店ベネリック レゴストア楽天市場店、レゴランド・ジャパン・リゾート、レゴランド・ディスカバリー・センター東京、レゴランド・ディスカバリー・センター大阪で販売されます。

LEGO × NES スーパーマリオ

Nintendo Entertainment System は、任天堂が発売した家庭用ゲーム機ファミリーコンピュータの日本国外向けバージョン。

「LEGO Nintendo Entertainment System」は、1985年に任天堂から発売された NES(ファミコン)専用ソフト『スーパーマリオブラザーズ』の世界を、1980年代当時のテレビとともにレゴブロックで再現した商品。

ロック機能付きの開閉式カセットスロットやコントローラー、ゲームカセットなど、NES の細かなディテールまでレゴブロックで再現することが可能なセットとなっています。

このセットでは、レゴブロックでつくった NES 本体にゲームカセットを入れてレトロなテレビのハンドルを回すと、8 ビットのマリオが画面上を動くギミックが用意されています。

さらに別売のフィギュア「レゴ マリオ」でテレビの上にあるアクションブロックを読み取ると、レゴ マリオが反応。おなじみのマリオのゲーム BGM にのせて、画面上の敵キャラクターや障害物、パワーアップアイテムにレゴ マリオが反応します。

レゴ マリオは「レゴ マリオ と ぼうけんのはじまり 〜 スターターセット」に付属しています。

ベネリック レゴストア 楽天市場店

この記事をシェアする

Next

Previous