【ポケモン剣盾】「ワイルドエリア」は『ゼルダの伝説 BotW』地方2つ分くらいのサイズがある


ポケットモンスター ソード・シールド

 

2019年11月15日に発売される、Nintendo Switch向けポケットモンスターシリーズの完全新作『ポケットモンスター ソード・シールド』。

穏やかな田園風景や近代的な都市、雄大な草原、険しい雪山など、様々な表情を持つ新たな舞台「ガラル地方」(モチーフはイギリスと言われています)で新たな冒険がはじまります。

発売が近づき海外ではメディア向けにプレビューが行われたようで、いくつかディテールが明らかになっています。

興味深いのは「Wild Area」(ワイルドエリア)と呼ばれる、見渡す限りの自然が広がっているエリアです。

「ワイルドエリア」は“広大なエリア”だとか“ガラル地方で最も多くの種類のポケモンたちが生息している”だとか“場所や天気によって出会えるポケモンが変わる”“カメラを操作することができる”など、公式でもいくつか情報が公開されています。

Metroによると、「ワイルドエリア」は実際かなり広大なオープンワールドと呼べるようなエリアで、生息する野生のポケモンが行動する様子を、カメラを自由に動かしながら眺めることが可能です。

冒険を始めたばかりでは太刀打ちできない強力なポケモンを含む、様々な種類の野生のポケモンに出会うことができます。

広大広大と言うけれど、実際どの程度の広さがあるのか。プレビューイベントに立ち会ったポケモンカンパニーの担当者によると、「ワイルドエリア」は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の地方2つ分くらいのサイズはあるのではとのこと。結構な大きさです。

自然が広がる「ワイルドエリア」は複数の街につながっていて、冒険のなかで何度も訪れることとなりそうですが、事実であれば足を踏み入れるたびに、その広さを実感することとなりそうです。


この記事をシェアする