昨年9月よりスタートしたNintendo Switchの有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」ですが、無料体験を除いた加入数が800万アカウントを突破していることが任天堂から報告されました。
「Nintendo Switch Online」は、Switchソフトのオンラインプレイを楽しむときなどに必要となる、有料のオンラインサービス。月額300円や年額2,400円などで加入でき、対応ソフトのオンラインプレイやファミコンソフト、クラウドセーブなどを利用できます。
サービス開始直後は具体的な数字は上がってきませんでしたが、現在までに加入者が800万アカウントを突破していることが任天堂の古川社長から報告されました。ファミリープランのメンバーのアカウントも含むため、直接的な本体1台あたりの加入数ではありませんが、2018年12月末までに3,200万台を超える本体普及台数に対して、開始から4か月ほどでまずまずの加入率となっています。
古川社長は「Nintendo Switchをお持ちのお客様に「もっと楽しく、もっと便利に」遊び続けていただけるように、サービス内容の拡充にこれからも取り組みます」とコメントしています。