2017年3月3日に任天堂から発売された Nintendo Switch / Wii U 用ソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を、ゲームボーイカラー風にデメイクした映像が公開されています。
GBC風ドット絵グラフィックの見た目だけでなく、BGMや取扱説明書、パッケージイメージまでGBC風に再現されている凝った作り。チープな音楽がまたたまらない。
GBCが発売されたのは1998年10月。20年前、もしGBCでゼルダBOTWが開発されていたら、こんな感じの仕上がりだったでしょうか。
「The Legend of Zelda: Breath of the Wild | Game Boy Color De-Make」を制作したのは、情報サイトも運営している Nintendo Wire。リンクが目を覚ますオープニングから、シーカーストーンを手にし、回生の祠を出たところでの印象的なタイトル画面。謎の老人、始まりの台地での冒険がはじまる……といったところで終わってしまうのですが、もっとその先を見ていたくなるほど『ブレス オブ ザ ワイルド』を見事にGBC風に落とし込んでいます。
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