カプコン、今後の Nintendo Switch 対応は「基本戦略であるマルチプラットフォームに基づいたソフト展開」「ハードの特性を活かす方法も検討」

任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)」へ、『ウルトラストリートファイターII』『モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.』で参入したカプコン(スイッチ版モンハンXXは国内のみ)。

発売開始当初から好調な勢いが持続している任天堂のハイブリッドコンソールをカプコンがどう捉えているのか、2018年3月期のQ2決算カンファレンスコールにて明らかにされています。

カプコンはまず、Nintendo Switch の販売が好調なことについて「据え置き型ハードの存在感を改めて印象付けるものとして、大変喜ばしいことであると考えています」とコメント。

カプコンがこのハードへ今後どう対応していくかに関しては「当社の基本戦略であるマルチプラットフォームに基づいて対応していきます」と述べました。

時に独占的に発売されるタイトルもあるものの、カプコンのソフトは基本的に、多くのハードで発売される「マルチプラットフォーム戦略」が採用。組織としてもマルチ化をし易い開発体制が整えられてきました。スイッチもこれからはマルチプラットフォームの1つに加わり、新作ソフトで対応してくる可能性が広がりそうです。

また「他の据え置き機とは異なるハード特性を生かす方法も検討する必要があると認識しています」と続け、テレビに依存せず携帯型ゲーム機のように外へ持ち出して遊べ、また予め備わっている2つのコントローラーですぐにマルチプレイも可能なスイッチのコンセプト “いつでも、どこでも、誰とでも (Play anytime, anywhere, with anyone)” など、ハードの特長に合わせたソフトを投入していく考えを示しました。

  • 基本戦略であるマルチプラットフォームに基づいて対応
  • ハードの特性を活かす方法も検討する必要がある

カプコンのスイッチ第3弾タイトルは『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』と『バイオハザード リベレーションズ2』。

この2タイトルではスイッチのコントローラーである Joy-Con のモーション操作や「HD振動」に対応していて、Joy-Con を銃やナイフに見立てた攻撃や細やかな振動演出を体験ことができます。

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