任天堂から年度出荷計画の上乗せ（1000万台 → 1400万台）が発表されるなど、好調な販売が続いている家庭用ゲーム機「Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)」。任天堂が苦手とするイギリス市場でも存在感を示しており、これまでの販売台数が30万台を突破しました。
箱庭3Dマリオの最新作『スーパーマリオ オデッセイ』が発売された10月22〜28日週、スイッチ本体のセールスは前週比で64%アップ。これによりイギリス市場における累計販売台数が30万台を上回りました。なお、この数字は小売業者から販売された数量で、任天堂UKストアは含まれていません。そのため、実際にはより多くのスイッチが普及していることになります。
『スーパーマリオ オデッセイ』は10月22〜28日週のUKチャートで初登場2位（マルチプラットフォームを合算しない個別チャートの場合は初登場1位）を記録。スイッチ用ソフトとして最大の初動セールスを達成しています。
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