5月15日に中野サンプラザにて開催された「PREMIUM LIVE ~エンタキングダム~」をもって、プロジェクトに区切りがついた任天堂『ファイアーエムブレム』とアトラスのコラボレーションタイトル『幻影異聞録♯FE』。
ゲームでそれぞれのキャラクターを演じた声優が勢揃いしたライブには、昼夜合計で約4000人のファンが集まり、大盛況となったようですね。
19日に更新された公式ブログ「STAFF異聞録」で、プロデューサーを務めた任天堂・山上仁志氏は、ライブの中で5年半におよんだプロジェクトがが走馬灯のように頭を走ったと振り返り、プロジェクトはいったん完結したものの「ここからがまた、プロデューサーの私の仕事の始まりでもあります」などと続け、本シリーズの継続へ意欲を見せました。
この『幻影異聞録♯FE』で私達がご用意したことはすべて終わりましたが、
ここからがまた、プロデューサーの私の仕事の始まりでもあります。いつかまた、ライブでファンの皆様にお会いしたいです。
皆様を見ていて、幻影異聞録を終わらせちゃいけないなと思いました。またお会いできる日が来るように、頑張ろうと思います。
応援よろしくお願いします。~ありったけの気持ちを伝えよう
本当に 本当に ありがとう~#幻影異聞録はいいぞ
#avexはいいぞvia: 幻影異聞録♯FE : STAFF異聞録
国内ではいったん完結を見たとはいえ、海外ではまだこれから。海外版『Tokyo Mirage Sessions #FE』は、6月にローンチを迎えます。『ファイアーエムブレム』が『FE覚醒』でブレイクしたように、海外人気次第では、新作への後押しとなるかもしれません。