任天堂アメリカがこの冬ショッピングモールで展開している「2015 Holiday Experience」。『スーパーマリオメーカー』や『スプラトゥーン』『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』などを体験したり、任天堂キャラクターとの写真撮影を楽しむことができますが、声や行動に合わせてマリオが反応するインタラクティブ性のあるデジタルサイネージも設置され、子供たちとの交流を深めたようです。
ホリデー商戦まっただ中、新年に向けて活気づく時期ですが、多くの人でごった返す様子に疲れてしまうことも。買い物を楽しんでもらおうと、NoAはショッピングモールにマリオのデジタルサイネージを設置。映像が流れるだけでなく、声や行動にマリオが反応し、買い物客に楽しさを提供しました。
子供たちがマリオとのコミュニケーションを楽しんでいると、実際にプレゼントが届くサプライズも。子供たちの笑顔がなんとも任天堂らしい試みです。
ホリデー・エクスペリエンスは全米16のショッピングモールで開催。イベントには、マリオやピカチュウ、ドンキーコング、ルイージ、そして『妖怪ウォッチ』のジバニャンもやってくるみたいですね。