テレビ広告/動画広告の分析調査を行うアメリカのAce Metrixが、2014年の優れたホリデー広告15本「Top 15 Holiday Ads of 2014」を発表。任天堂アメリカのホリデーCM「Dad Loses」が見事1位に選出されました。
「Dad Loses」は、家族で4人でWii U用ソフト『マリオカート8』を楽しむ内容を収録したもの。ゲームの盛り上がりだけでなく、テレビの外側、勝負に敗れ罰ゲームを受ける羽目になってしまうお父さんと、パパを負かして楽しそうな子供たちの対比も面白いCMとなっています。
任天堂アメリカは公式に「Wii U Holiday Commercial 2014」としてCM映像をアップしていますが、Ace Metrixからはオチの異なる別バージョンが公開されています。