国内版はPS4/PS3で10月1日に発売予定の『ウイニングイレブン2016(ウイイレ2016、PES 2016)』。今年もブラジル全国選手権(カンピオナート・ブラジレイロ)に所属するクラブとのライセンス契約で合意に達したことが、サンパウロで開催されたKonami Gamers Nightで発表されました。
シリーズ最新作に収録されるのは、セリエA(1部リーグ)に所属する全20クラブ(コリンチャンス、アトレチコ・ミネイロ、グレミオ、フルミネンセ、サンパウロ、スポルチ・レシフェ、アトレチコ・パラナエンセ、シャペコエンセ、ポンチ・プレッタ、インテルナシオナル、サントス、フラメンゴ、クルゼイロ、フィゲイレンセ、アヴァイFC、ゴイアス、ジョインヴィレ、ヴァスコ・ダ・ガマ)と、セリエB(2部リーグ)所属の4クラブ(バイーア、ヴィトーリア、ボタフォゴ、クリシューマ)の計24クラブ。体験版にも収録されているコリンチャンスとは独占契約を締結しているとのこと。
『ウイイレ2016』にはその他、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグ、欧州選手権、エールディヴィジ(オランダ)、リーグ・アン(フランス)、リーガBBVA(スペイン)といったライセンスが確認。ドイツ・ブンデスリーガのVfLヴォルフスブルクの収録も明らかになっています。