10月29日に配信が予定される『PES 2016(ウイイレ2016)』のデータパック1.0。夏移籍の反映や追加チーム、新規固有フェイスなどその概要は9月に発表されていますが、より具体的な更新内容が海外KONAMIから発表されました。
DP1.0は、『PES 2016』においてKONAMIが計画している継続的な更新の第1弾。全チームを対象に登録選手の更新が行われ、背番号が割り当てられていれば、ユース選手も追加されます。
新規固有フェイスは70人以上。リヴァプールのダニー・イングスやジョーダン・アイブ、PSVのルーク・デ・ヨング、セビージャのイェウヘン・コノプリャーンカらが含まれており、これにより現実世界と『PES』内のギャップが縮小されます。
選手に新規登録があるように、FCフローニンゲンやFCユトレヒトなどで、ライセンスされたユニフォームが追加。また同じようにフランスのリーグ1およびリーグ2、リーガ・エスパニョーラのプリメーラ・ディビシオン、イタリアセリエAのユニフォームが更新あるいは改善されます。
南米のクラブもブラジルのフラメンゴやパルメイラス、アルゼンチンのインデペンディエンテ、ニューウェルズ・オールドボーイズ、ベレス・サルスフィエルドの更新が実施。さらには、UEFAチャンピオンズリーグやAFCチャンピオンズリーグ内で見ることができる専用ユニフォームも追加されているとのこと。
スパイクでは、アディダスやナイキ、ニューバランス、アンブロ、ミズノから12種類が追加。スタジアムの装飾にも手が加えられているとのこと。
『PES 2016(ウイイレ2016)』のDP1.0は10月29日にリリース予定。