KDDIは25日、日本サッカー協会とサッカー日本代表チームのサポーティングカンパニー契約を締結したと発表しました。サポーティングカンパニーは、SAMURAI BLUE(日本代表)やなでしこジャパン(日本女子代表)をはじめ、U-23、U-20、U-17、フットサル、ビーチサッカーといった全ての日本代表チームを支援するスポンサーカテゴリーです。
現行6社に新たにKDDIが加わりました。
Contents
サポーティングカンパニー (2016年8月25日時点)
- 朝日新聞社
- クレディセゾン
- ファミリーマート
- 日本航空
- KDDI **NEW
- みずほフィナンシャルグループ
- MS&ADインシュアランスグループホールディングス
コメント
田中孝司 KDDI株式会社 代表取締役社長
世界で最も人気の高いスポーツであるサッカーに、このような形で関われることを非常に嬉しく思います。誇り高く、フェアで、勝利に対して強い「思い」を持っている日本代表チームに共感し、「あたらしい自由。」を掲げるauも、新たな体験をお客さまにご提供したいという「思い」を持って、常に挑戦していきます。
田嶋幸三 公益財団法人日本サッカー協会 会長
この度、KDDI株式会社様に日本代表のサポーティングカンパニーとして加わっていただくことになり、心から嬉しく思っています。若者に人気のauですから、サッカーファンが増えることも期待されますし、auの通信技術とサッカーの融合で、日本代表の試合が一段と面白くなっていくのではないかとワクワクしています。長いお付き合いになりますよう、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
AFC や EAFF とも契約を締結
KDDIはまた、アジア最終予選やAFCアジアカップを管轄するAFC (アジアサッカー連盟)、東EAFFアジアカップなどを管轄するEAFF (東アジアサッカー連盟) とも契約を締結し、2022年12月までの間、サッカー日本代表を全面的に応援していきます。
チケットプレゼントキャンペーンを実施
au は、サッカー日本代表の応援第1弾として、2016年9月1日より観戦チケットのプレゼントキャンペーンを実施。2016年10月6日に開催される「アジア最終予選- ROAD TO RUSSIA」日本対イラク戦(埼スタ)の観戦チケットが、抽選で50組100名に当たります。