映画『猿の惑星/キングダム』の公開で取材が増えているウェス・ボール監督。任天堂の『ゼルダの伝説』実写映画でも監督を務めることから、海外メディアからはゼルダに関する質問も飛び出しているようです。
ボール監督は『ゼルダの伝説』シリーズが「僕にとって人生で最も重要なもののひとつ」であるとゼルダ愛を明かします。そんな彼がメガホンを取る映画『ゼルダの伝説』は「素晴らしいものになる」「ファンも満足してくれると思う」と述べています。
「(映画について)一生懸命取り組んでいるし、素晴らしいものになります。きっとファンも満足してくれると思います。『ゼルダの伝説』は僕にとって、人生で最も重要なもののひとつ。『スター・ウォーズ』の次にね。小さい頃から大人になるまで、ずっと『ゼルダの伝説』をプレイしてきたんです。わかってもらえますか?僕もファンのひとりです。みんなの期待に応えるために全力を尽くします」
映画の公開時期について訊かれたボール監督(現時点で、公開時期は未定)。冗談をまじえ「それは教えられない。そんなことしたら任天堂に追いかけられる(笑)」と当然ノーコメント。しかしあと10年以内には公開されるだろうねと断言します。