楽天は、J1ヴィッセル神戸に所属している元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ選手が、楽天のグローバル・ブランドアンバサダーに就任したと発表しました。このパートナーシップの契約期間は4年間。

今回のパートナーシップ契約は、本年1月13日にドイツのグンマースバッハで開催されたルーカス ポドルスキ財団が主催したイベント「Schauinsland-Reisen Cup 2019」で発表されました。楽天はメインスポンサーとして同イベントをサポートしました。

ヴィッセル神戸の所属選手としてイニエスタ選手らとともにプレーし、ヴィッセルや楽天の海外知名度の向上にポドルスキ選手ですが、今後は楽天のグローバル・ブランドアンバサダーとしても活躍します。

契約は、ドイツを中心に、Eコマース事業、独自コンテンツの配信、メッセージングアプリ「Rakuten Viber(楽天バイバー)」の活用、ポドルスキ選手が自国ドイツで行っているチャリティー活動の支援など、様々な分野を網羅します。

楽天とポドルスキ選手は「ファンのためのデジタル化と革新」というミッションを掲げ、デジタル領域においてサッカー選手とファンに革新的な商品・サービスを提供するために協力していくとしています。

プロジェクトは、ドイツにおける楽天のマーケットプレイス(rakuten.de)で、ポドルスキのプライベートファッションブランド「Strassenkicker(シュトラーセンキッカー)」のオンラインショップを数カ月以内にオープンすることから始まります。

楽天の創業者であり、代表取締役会長兼社長である三木谷浩史氏は、次のようにコメントしています。

「ルーカスはまさに、日本のサッカーに変革をもたらしてくれた選手です。日本に住んでプレーするには勇気が必要だったと思いますが、ルーカスが先陣を切ってくれたおかげで、多くのトップクラスのサッカー選手が日本に来るようになったのではないでしょうか。彼の勇気ある決断と、ヴィッセル神戸への継続的な貢献には本当に感謝しています。ルーカスとパートナーシップを組み、彼に楽天のブランドアンバサダーという新たな役割を担ってもらえることが楽しみでなりません。イノベーションへの情熱と、若い才能をエンパワーメントしたいという私たちに共通する想いは、この取り組みを特別なものにするでしょう」

ポドルスキ選手は次のようにコメントしています。

「楽天とのパートナーシップは、現在サッカーをプレーしている日本と、母国であるドイツを結び付けるものであり、私にとって大きな意味があります。三木谷社長が楽天で築き上げてきたことや、追求しているビジョンに感銘を受けるとともに、そこに関わっていけることを光栄に思います」

ブンデスリーガへ復帰するのではとも噂されるポドルスキ選手ですが、楽天と4年間におよぶパートナーシップ契約を締結。夏場の移籍ウィンドウでの動向は気になりますが、まだ当面はJリーグでのプレーを見ることができそうです。

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