Unite 2014で行われた任天堂アメリカのDamon Baker氏のセッション「Wii U and Unity」から、Wii U eShopの利用実態がいくつか明らかになっています。

発売予定のUnity製タイトルは80以上

Wii UデベロッパーへUnityを無償提供するなど、任天堂が取り組んだ積極的なインディーズ誘致施策により、eShopではインディータイトルが多くリリースされています。Baker氏によれば、今年これまでにWii U eShopで配信された中で、20作以上がUnityで開発されたものだそう。Unityで開発が進められているWii Uタイトルはさらに80以上が控えているとのこと。

3月のGDCでは50タイトル以上という話だったので、そこから5ヶ月でさらに増加していることがわかります(その多くを是非とも日本のeショップでも見たいところですね)。

Wii U eShop の利用状況

Baker氏はさらに、興味深いデータとしてWii U eShopの利用実態を公開。それによると、Wii Uのネット接続率は9割を超えており、7割以上のユーザーがeShopを利用した経験があるとのこと。これらのユーザーの大半は定期的にeShopへアクセスしているということです。

eShop利用者を年齢別で見ると、25~34歳の割合が最も多い46%、次いで18~24歳が33%となり、18~34歳で8割を占めています。35歳以上は14%、17歳以下は6%と最も少なくなりました。有料コンテンツを購入する場合もあるので、低年齢層はウォレットを管理する親のアカウントを経由した利用が多いのかもしれません。

性別では男性が圧倒的に多い93%。女性はわずか7%という結果に。この割合がそのままWii Uのユーザー割合に直結しないでしょうが、ここまで差が大きいと、自分用のWii Uを所持している女性は多くはないのだろうなというのは伝わってくるところで、任天堂がWii Uで抱える課題の1つと言えそうです。

eShop ユーザー属性

年齢別

0-12歳: 1%
13-17歳: 5%
18-24歳: 33%
25-34歳: 46%
35歳以上: 14%

性別

男性: 93%
女性: 7%

Unite 2014 – Unity and the Nintendo Wii U eShop

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