3DS向け最新作『ファイアーエムブレム 覚醒』が目標25万本に対して国内50万本を超え、“覚醒”に相応しい好セールスを見せた任天堂の老舗S・RPG『ファイアーエムブレム』。久しぶりに据置での新作を見たいところですが、もしWii Uでシリーズを展開する場合、さらなる販売本数が必要となります。

任天堂は現在Wii Uで、アトラスの『真・女神転生』とのコラボタイトル『「真・女神転生」×「ファイアーエムブレム」(仮称)』を開発中ですが、仮に『FE』単体の新作をWii Uで発売するとすれば、その販売目標は、任天堂の山上仁志氏によれば、おそらく70万本以上は必要になるだろうとのこと。

最近の据置版『ファイアーエムブレム』は、GC『蒼炎の軌跡』が世界54万本、Wii『暁の女神』が同46万本ほどだったそう。『覚醒』の勢いを引き継げるのなら達成する事も可能でしょうが、以前の販売ペースに戻ってしまうと、70万本というのははなかなか高いハードルです。

最近の据置型ゲーム機向けソフトは開発費高騰の煽りを受け、以前のような多彩なジャンル・タイトルが発売されることが無くなってきています。『FE』シリーズも海外人気が高まってきているとはいえ、据置展開の判断はなかなか難しいのかもしれません。

ファイアーエムブレム 覚醒
メーカー: 任天堂
開発: インテリジェントシステムズ
ジャンル: ロールプレイングシミュレーション
発売日: 2012年4月19日
対応: ローカルプレイ、インターネット、すれちがい通信、いつの間に通信

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