【ウイイレ2020】リネーム：イングランドリーグ、イングランド2部リーグ収録クラブチーム

『eFootball ウイニングイレブン2020（ウイイレ2020、PES2020）』におけるイングランド・プレミアリーグおよびフットボールリーグ・チャンピオンシップは、「イングランドリーグ」「イングランド2部リーグ」として架空のリーグ名で収録。クラブチームも、オフィシャルパートナークラブを除いて偽名で収録されています。

ユニフォーム、エンブレムはウイニングイレブンオリジナルのデザイン。選手は基本的に実在の選手が収録されています。

2018/19シーズンのイングランド プレミアリーグは、ペップ率いる昨シーズンの王者マンチェスター・シティが昨シーズンに記録した最多勝ち点100に次ぐ勝ち点98を獲得し連覇を達成。年末に連敗してほんのちょっともたついたものの、シーズン全体をみれば相変わらず圧倒的な強さを見せました。

そのチェルシーを止めようかという勢いを見せていたのが、歴代3位の勝ち点97を獲得したリヴァプール。残念ながら優勝はなりませんでしたが、2位としては歴代最多勝ち点で、クロップ監督のスタイルに磨きをかけたシーズンでした。

2チームが頭抜けていましたが、3位以下も激戦でした。結局チェルシーが3位、トッテナムが4位でCL権を獲得。アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドはELグループステージへ進むこととなりました。昇格組のウルブスは7位という事前予想を上回る好成績。ELプレーオフへの出場権を獲得しています。

降格クラブはハダースフィールド、フラム、カーディフの3チームに決定。カーディフとフラムは1シーズンで、ハダースフィールドは2シーズンで降格となってしまいました。

EFLチャンピオンシップからのプレミア昇格を決めたのはノリッジ・シティ、シェフィールド・ユナイテッド、アストン・ヴィラの3チーム。ノリッジ・シティとアストン・ヴィラは15/16シーズン以来4年ぶり、シェフィールドは2006/07シーズン以来。前回降格後、一度は3部相当のEFLリーグ1までディビジョンを下げましたがついにプレミア復帰です。

イングランドリーグ (プレミアリーグ)

イングランド2部リーグ（チャンピオンシップ）

18/19シーズンの2部リーグ（チャンピオンシップ）はノリッジ・シティが優勝。2位シェフィールド・ユナイテッド、3位アストン・ヴィラの3チームがプレミアリーグへの昇格をはたしました。一方、ロザラム・ユナイテッド、ボルトン・ワンダラーズ、イプスウィッチ・タウンの3チームがEFLリーグ1へ降格。

19/20シーズンは、プレミアからの降格組ハダースフィールド、フラム、カーディフの3チームと、EFLリーグ1からの昇格組ルートン・タウン、バーンズリー、チャールトン・アスレティックの3チームを加えた計24チームで争われます。