[SFC/VC] スーパーマリオワールド / 任天堂(1990)

スーパーファミコンと同時発売されたスーパーマリオシリーズ第4弾となる「スーパーマリオワールド 」は、マリオの相棒ヨッシーが初登場した作品。スーファミで採用された拡大縮小、回転機能を利用したギミックが盛り込まれたステージや、色数や音源など性能進化の恩恵を受け、強く印象に残っています。マリオシリーズの音楽はどれも印象に残るものばかり。 当時からハード性能が格段に進歩した今改めてプレイしてみても、これだ

[FC/VC] くにお君達が送る時代劇ARPG『ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合! / テクノスジャパン(1991)』

今は無きテクノスジャパンから1991年に発売された、『ダウンタウン熱血物語』の流れを汲むRPG要素のあるアクションゲーム。 くにおくんシリーズの1つで、全員集合と題されている通りダウンタウンシリーズのキャラクターが多数参加。さらわれた「お琴」を救出するために、くにおくん扮するくに政が日本全国を冒険します。基本的には「ダウンタウン熱血物語」の仕組みを踏襲しているし、ファンには馴染みやすい。

[FC/VC] くにおくんシリーズの名作ARPG『ダウンタウン熱血物語 / テクノスジャパン(1989)』

「くにおくん」シリーズ派生の「ダウンタウン」シリーズの一作目。 デフォルメされたキャラクターたちによる、RPG要素もあるアクションゲーム。後のダウンタウンシリーズに繋がるキャラクターの殆どはこのゲームで登場していて、個性や顔もしっかりと描き分けられているのが凄い。顔なんて口から上しか違わないのに、これだけ作れるなんてね。

[FC/VC] リアルファイトにご注意『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 / テクノスジャパン(1990)』

ファミコンのゲームで最も熱中し、そしてリアルファイトも引き起こした、某猫ネズミアニメの仲良く喧嘩しな状態に陥るゲーム、それが『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』(通称:熱血行進曲 or 大運動会)。4人まで同時プレイが可能で、協力から対戦まで、状況がリアルタイムで変化していくカオスなゲーム展開が魅力でした。 1人でも遊べるんだけど面白いのはやはり多人数で遊んだとき。選択可能な4チームからし

[N64/VC] 任天堂が見せたインタラクティブムービー『スターフォックス64 / 任天堂(1997)』

『スターフォックス64』はN64で発売された、フルボイスによる魅力的なキャラクター達の掛け合いや、どんどんハイスコアを狙えるゲームシステムがアツい3Dシューティングゲーム。味方だけじゃなく敵キャラも魅力的な奴らが多く、秀作揃いのN64ソフトの中でもかなり上位に来るだろう作品です。 据置では『スターフォックス アサルト』以降新作が出ていないけれど、新型携帯ゲーム機であるニンテンドー3DSでリメイクが

[N64/VC] 罪と罰 地球の継承者(ほしのけいしょうしゃ) / 任天堂(2000)

ニンテンドウ64末期の2000年に発売された、トレジャー開発によるアクションシューティングゲーム『罪と罰~地球(ほし)の継承者~』。 発売は任天堂でしたが開発はトレジャーということで、任天堂開発のソフトとは毛色の違う硬派な作りがコアなゲーマーにも支持されました。レフトポジションという、十字キーと3Dスティックを利用する操作も独特で、かなり慣れが必要だったんですよね。