任天堂・宮本氏「僕らは苦しい時期に次の新しいものを見つけてきた」「チームの若い才能も成長」
2年度目の販売台数が初年度実績を下回るなど、苦戦が続いている任天堂のWii U。主力である据置ゲーム機の不振は任天堂の業績にも影響を及ぼしていますが、そうした苦しい時期にこそ、任天堂は新しいアイデアを生み出してきたのだと、宮本茂氏は語ります。
2年度目の販売台数が初年度実績を下回るなど、苦戦が続いている任天堂のWii U。主力である据置ゲーム機の不振は任天堂の業績にも影響を及ぼしていますが、そうした苦しい時期にこそ、任天堂は新しいアイデアを生み出してきたのだと、宮本茂氏は語ります。
ダンジョンの攻略ルートやストーリー進行がより自由になるなど、2013年1月に発表された通りに着々と「アタリマエ」が見直されている任天堂の『ゼルダの伝説』ですが、「ゼルダのアタリマエを見直す」として発表されている残りの1つ、「一人で黙々と遊ぶ」に関しても、2015年にWii Uで発売予定の最新作で、変化を見ることが出来るかもしれません。
一般的なスティックやボタン操作のコントロールスタイルでは、あまりに一般化したために不満が出にくい利き手の問題ですが、筆記入力に似たタッチペン操作の場合はまた話が別で、幾つか問題も出ています。
任天堂の現行ホームコンソール、Wii U最大の特徴であるGamePad。タッチスクリーン付きのこのコントローラは2台まで接続可能であることが明らかになっていますが、活用タイトルの登場は、今のところ現実的ではないようです。 任天堂はE3 2014で、GamePad活用を念頭に置いたソフトを複数発表し、Wii Uのポテンシャルを示しました。宮本茂氏はGamePadの2台使用について、ゲームプレイのアイ
ゲーム開始直後にチュートリアル然たるチュートリアルが一定時間存在し、操作説明が必要であることは理解できてもゲームへの没入感を削いでしまうケースが少なくありませんが、Wii U『ゼルダの伝説』最新作ではその点が見直され、スムーズにゲームへ入っていけるよう改善されるようです。
多くのタイトルが発売された『ゼルダの伝説』の中でも、異質な内容で人気の高い『ムジュラの伝説』。リメイクや新作を求める声は止まず、昨年末に発売された『神々のトライフォース2』ではゲーム内にムジュラの仮面等が登場するなど、再登場の可能性を期待して良さそうな、そうでもないような状況が続いています。
E3 2014で遂に発表された、Wii U向けの『ゼルダの伝説』最新作。最新作では広大なオープンワールドで描かれることで、用意された道に沿って進むのではなく、自分がどう進んで何をしようかというところから謎解きが始まるとシリーズ総合プロデューサーの青沼氏から紹介されていますが、物語の進行に関しても、これまでよりも自由度が高まるようです。
E3 2014に出展された任天堂タイトルの中で、おそらく最も注目を集めたのではないかと思われるWii U向け陣取り対戦イカTPS『Splatoon(スプラトゥーン)』ですが、新たに任天堂の開発チームスタッフがゲームに登場するキャラクターになりきる、ノリノリなおバカ映像が公開されました。
オープニングセールス120万本が任天堂から発表されているWii U『マリオカート8』ですが、アメリカでは最初の3日間で45万本を販売し、Wii U本体も大きく牽引しました。
E3 2014で遂に発表された、任天堂の新規タイトルの1つ『Splatoon(スプラトゥーン)』。「Nintendo Digital Event」でも、Developer Storyとして制作者からどういうゲームなのかが説明されましたが、「Nintendo Treehouse Live @ E3 2014」にも彼ら3名が出演。ゲームの魅力など、さらに多くのゲーム内容が紹介されました。
2013年1月の「Wii U Direct Nintendo Games 2013.1.23」以来、公式には続報が無いクロスオーバー作品『「真・女神転生」×「ファイアーエムブレム」(仮称)』ですが、ソフトウェアラインナップに残っているように、開発は続けられています。
任天堂が配信した「Nintendo Digital Event」の中で、新規IPとして『Splatoon』が発表されました。4対4のマルチプレイを楽しめるオンライン陣取り対戦ゲーム。
任天堂から「Nintendo Digital Event」が配信され、かねてから予告されていたとおり、Wii U向けの『ゼルダの伝説』最新作が発表されました。