NTTドコモ、KDDI (au)、ソフトバンクの3社4サービスが新型コロナウイルス対策支援として、25歳以下のユーザーを対象に月間50GBまでのデータチャージを無償化するなどの措置を発表していますが、KDDIのサブブランドであるUQコミュニケーションズもまた、UQ mobileサービス(スマートフォンサービス) において同様の措置を行うことを発表しています。
6日に新たに発表された UQ mobile の支援内容は、25歳以下のユーザーを対象に、月間30GBまでの追加データ容量を無償化するというもの。
期間は4月30日まで。「UQ mobileポータルアプリ」または「データチャージサイト」から追加で「500MB単位」でチャージする形。購入時に無償化の記載はありませんが、適用条件を満たす場合は2020年4月のデータチャージ料金から最大で3万円割引となります。
なお、この措置によりチャージしたデータ容量は繰り越しの対象外となります。また有効期限は90日間となっています。