【楽天ペイ】「楽天ポイントカード」機能のポイント払いが自動チャージに対応、不足時は楽天キャッシュを即時チャージして支払い可能に


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楽天ペイをサービス提供している楽天ペイメントは、「楽天ペイ(アプリ決済)」の「楽天ポイントカード」機能を使って決済する際に、ポイント残高を気にせずに支払いができる新サービス「ポイント払い 瞬間チャージ」をリリースしました。

11月30日より、順次利用可能になります。

ポイント不足時は楽天キャッシュを即時チャージして支払い

「楽天ポイントカード」対応店でポイントカードの貯まったポイントで支払いをしようとしたときに、従来であればポイントが不足している場合、ポイントでの支払いと不足分の金額の決済を別々に行う必要があり、ユーザーと加盟店の双方にとって手間となっていました。

新サービスでは自動チャージに対応し、万が一ポイント残高が不足している時には即座に「楽天キャッシュ」がチャージ。不足分の金額を財布から出すことなく、「楽天ペイ」アプリのポイントカードの提示のみで支払いが可能となります。

楽天キャッシュの使いみちが広がる

保有するポイントが 0 ポイントの場合でも、楽天キャッシュを保有している場合は楽天キャッシュから自動的に充当し支払うことが可能に。

新サービスの実装により、楽天ペイに対応していないけれど楽天ポイントカードには対応しているというお店で、楽天ペイに近い支払いが可能となります。

なお「ポイント払い 瞬間チャージ」を利用できるのは、「楽天ペイ」アプリの「楽天ポイントカード」機能となります。楽天ペイアプリ以外の楽天ポイントカードアプリ、または楽天ポイントカードのバーコード機能が搭載されたアプリでは利用できません。

また「楽天キャッシュ」のチャージ方法として設定ができるのは「楽天カード」のみです。

「ポイント払い 瞬間チャージ」のチャージ金額単位は1,000円から25,000円の範囲で設定が可能。ただし楽天キャッシュのチャージ機能を利用開始してから1か月未満の場合、1回・1日あたりのチャージ上限が10,000円までに制限されます。

  • 「楽天ペイ」アプリの「楽天ポイントカード」機能で「ポイント払い 瞬間チャージ」が利用可能に
  • ポイント残高が不足している場合は、即座に「楽天キャッシュ」がチャージ
  • 楽天ポイントカード提示分(0.5%など)と、楽天キャッシュのチャージ分(0.5%)のポイントが貯まる

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