ごはん派?パン派?なんていうお題もありましたが、僕はほぼ100%ごはん派。毎月のように米を買います。1回につきだいたい5kgを購入するのだけれど、家まで持って帰ってくるのはなかなかおっくうに感じることも。米だけを買うわけではなく、他のものもまとめて買ったりするので。でもそんな軽く筋トレを兼ねていそうな、レジ袋が手に食い込んで痛みながら歩いて帰ってくることも無くなりそう。
スーパーから自宅がそれほど離れているわけでもない。それに、米を買って帰ってくることも月に1回程度我慢すればいいわけだから、手は痛くなるけど仕方ないかなと思っていた。でも、何かを検索している時に、偶然にも米も通販で売っていることを発見。さすがネット時代。
今回たどり着いたのは、1964年に北海道千歳市で創業したという「丸吉茅野商店」さん。白米だけではなくて、玄米から分づき米も選択できる。
単純に通販があるだけならそのまま流しただろうけど、玄米から白米まで精米具合を細かく選べることに、たぶん惹かれたんだと思う。それに北海道のお米屋さんだし。道産子は地元が大好き。地方で開催されて大盛況の北海道物産展の客層も、道産子が一番じゃないかと思うほど。話題がそれました。
うちの実家に精米機があって、もちろん家庭用のだけれど、玄米に近いご飯を食べていたことを思い出し、懐かしさもあって注文してみることに。精米具合を選べるだけでなく、長期保存可能な無酸素パックも選択できるのが嬉しい(保存期間は6ヶ月らしい)。いたれりつくせり。送料込みなのに価格も手頃。精米具合を選べることを考えると、スーパーで買うよりお得だ。