コナミデジタルエンタテインメントは8日、イタリアのセリエAに所属する「インテル・ミラノ」とグローバルパートナー契約を締結したと発表しました。
今回の契約締結により、『ウイニングイレブン2018』のゲーム内では選手のプレイスタイルやチーム戦術にいたるまでが細部まで表現。今後はインテル所属選手の3Dフォトスキャン撮影を実施したり、ホームスタジアム「ジュゼッペ・メアッツァ」を現地取材し、さらにリアルなゲームプレイが収録予定となっています。
1908年に設立された「インテルナツィオナーレ・ミラノ(インテル・ミラノ)」は、これまでに18回のスクデットを獲得。前身の大会とあわせてUEFAチャンピオンズリーグを3回優勝(1963-64, 1964-65, 2009-10)するなど、人気・実力を兼ね備えた欧州の名門クラブの1つです。
ここ数年はもう1つのミラノのクラブであるACミランと共にいまひとつパッとせず、輝きを取り戻すべくもがいている印象ですけれども。今シーズンはどうか。
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