ポケモンと科博など5つの博物館がコラボし巡回展「ポケモン化石博物館」を開催、「カセキポケモン」の実物大骨格想像模型も

国立科学博物館(科博)はポケモンと協力し、三笠市立博物館など複数博物館と「古生物とポケモン」をテーマに、観察や比較を通じて古生物学を楽しく学ぶことができる展示を制作。2021年夏より日本各地をめぐる巡回展「ポケモン化石博物館」を開催します。

原案者は三笠市立博物館の相場大佑氏。相場氏を中心に、科博をはじめとする国内5つの博物館やポケモンが力を合わせ、一つの博物館だけでは制作が困難な規模・内容の展示を制作。

ポケモン化石博物館

「ポケモン化石博物館」は『ポケットモンスター』シリーズに登場する「カセキ」「カセキポケモン(※)」と現実の世界で見つかる「化石」「古生物」をテーマに、似ているところや異なっているところを発見し、古生物学について楽しく学ぶことを目的とした巡回展。

「観察・比較」という科学の基本的な手法を体験しながら、これらの形や生態、それぞれの世界の化石研究の共通点・違いを発見し、楽しみながら古生物学を学ぶことができるのが特徴です。

※カセキポケモンとは…この展示では、ポケモンの世界の中にある「カセキ」から復元されるポケモンのことを「カセキポケモン」と呼ぶ。

展示内容

描き下ろしのポケモン/古生物のアートや、カセキポケモンと古生物の骨格図(ポケモンの骨格図は想像図)、さらにカセキポケモンの骨格をイメージした実物大模型などが展示されます。

展示される模型は「ガチゴラス」と「トリデプス」の骨格イメージ模型や、「かいのカセキ」や復元された「オムナイト」などの実物大模型が数点。

スタートは2021年夏、北海道三笠市にある総合博物館の「三笠市立博物館」。「エゾミカサリュウ」や「アンモナイト」など1,000点以上の道内で見つかった化石が展示される「化石の博物館」として知られています。

  • 2021年7月4日〜9月20日:三笠市立博物館(北海道三笠市幾春別錦町1-212-1)
  • 2021年 秋:島根県立三瓶自然館サヒメル(島根県大田市三瓶町多根1121-8)
  • 2022年 春:国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)
  • 2022年 夏(予定):豊橋市自然史博物館(愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238)

※以降の巡回先については調整中

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