任天堂は『ゼルダの伝説』公式Twitterアカウントを通じ、愛好者の多いノート「モレスキン」から『ゼルダの伝説』デザインの限定ノートブックが発売されたことを発表しました。デザインは「MOVING LINK」「SWORD」「コレクターズエディション」の3種類。
いずれも初代ゼルダがモチーフとなっていて、いたるところに8ビットのドット絵感を感じられるノートとなっています。
もともとは海外で昨年発売されていたものが、国内展開されるようになったようです。
モレスキン × ゼルダの伝説
【お知らせ】モレスキンから『ゼルダの伝説』のノートブックが発売されました。「MOVING LINK」「SWORD」「コレクターズエディション」の3種類です。 pic.twitter.com/v7fvMU5xoC
— ゼルダの伝説 (@ZeldaOfficialJP) June 11, 2020
『スーパーマリオ』や『ポケモン』といった任天堂キャラクターをはじめ、『スター・ウォーズ』や『ハリー・ポッター』『ビートルズ』『デヴィッド・ボウイ』『ムーミン』『ドラゴンボール』『007』など様々なブランドやIPとのコラボレーションを行っているモレスキン。
この度1987年に誕生したマリオと並ぶ任天堂の顔、『ゼルダの伝説』とのコラボレーションノートブックが国内でも発売されました。
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デザインは「MOVING LINK」「SWORD」「コレクターズエディション」の3種類。
MOVING LINK
「MOVING LINK」は初代ゼルダのハイラルを冒険するリンクと、見返しの部分にいくつか代表的なロケーションが描かれています。
SWORD
「SWORD」は、初代ゼルダで有名なシーンの1つ「ヒトリデハキケンジャ コレヲ サズケヨウ(It’s dangerous to go alone! Take this.)」のソードを受け取るあのシーンを再現。
見返し部分は武器やアイテムが散りばめられています。
コレクターズエディション
「コレクターズエディション」は海外版ファミコンNESのカートリッジ風デザイン。
ノートにはトライフォースを掲げるリンクや、大魔王ガノンとの対決シーン、そしてゼルダ姫を救出しハイラルに平和が訪れたエンディングのシーンが描かれています。
発売される3種はすべてハードカバータイプのもの。サイズはラージ、ページ数は240ページ。ドット絵のステッカーと冒険のヒントを記したペーパーバンドもついています。
売ってない?
「発売されました」と言われてはいるものの、出ているのは輸入販売品くらいで、モレスキン公式でも主なECサイトでもそれほど多く入荷していないようです。少しずつ出荷されているようですけれどまだ数量限定な感じです。