【スターバックス】利用できる支払い方法

日本でもおなじみの人気コーヒーチェーン「スターバックス コーヒー」。1971年にシアトルで誕生した、世界最大のコーヒーショップです。定番からコーヒーにとどまらない季節限定メニューまで、多彩なドリンク・フードのラインナップで支持されています。

出かけた先で見かけないことはないスタバですが（我が地元駅にはまだありませんが……）、商品を購入する際、どんな支払い方法が利用できるでしょうか。

スターバックスで利用できる支払い方法

クレジットカード

スターバックスの多くの店舗では VISA / MasterCard / JCB / AMEX / Diners といった各種国際ブランドのクレジットカード（デビットカードやプリペイドカードを含む）を利用可能です。

ショッピングセンター内の店舗など、一部対応していない店舗もあります。事前に、店頭のアクセプタンスマークをご確認ください。

電子マネー

スターバックスの多くの店舗では電子マネーに対応しており、Suica / PASMO / Kitaka / manaca / TOICA / ICOCA / はやかけん / nimoca / SUGOCA といった交通系電子マネーで支払いができます。

ショッピングセンター内の店舗など、一部対応していない店舗もあります。事前に、店頭のアクセプタンスマークをご確認ください。また逆に、一部の店舗で楽天EdyやiD決済といった電子マネーを利用できる場合があります。

QRコード決済

スターバックスではスマホ決済（QRコード決済）の導入も進められています。現在 LINE Pay / PayPay / 楽天ペイ / d払い / au PAY が対応し、多くの店舗で利用することができます。ただこちらもショッピングセンター内の店舗など、一部対応していない店舗があります。事前に、店頭のアクセプタンスマークをご確認ください。

スターバックスカード

スターバックスでは独自の「スターバックス カード」を発行しています。一部を除く全国のほとんどのスターバックス店舗で利用できる、繰り返し入金可能なプリペイドカードです。かわいいデザインの実カードのほかに、公式アプリ内で発行するデジタルスターバックスカードや、おサイフケータイ対応スマホで利用できるモバイル スターバックス カードがあります。

ウェブ登録すると「スターバックス リワードプログラム」に参加して Star と呼ばれるポイントを貯めることができ（54円ごとに1Star）、150StarごとにReward eTicketと交換が可能。ドリンクやフード、コーヒー豆などお好きな1品に使えます。

様々な支払い方法に対応しているスタバですが、スマホとスタバカードを利用するが、現状スタバの便利な利用方法です。

スマホ＆スタバカード決済のメリットとしては「ポイント二重取り」「リワード参加によるポイント」「eTicket」などが挙げられます。

スタバカードへの残高チャージは公式アプリからいつでも簡単に行うことができ、チャージで登録クレジットカードのポイントが貯まります。残高が一定額を下回ると指定した金額を入金するオートチャージの設定もできるので、チャージの手間もなくすことができます。

スタバで支払いをする際は、残高がチャージされたスタバカードを使用すると、Star が貯まります。これで二重取り。スタバカードの還元率は約1.8%。クレカやコード決済の通常還元率よりも高い場合が多いです。

1年で250Starを集めるとGold Star会員となり、サプライズ商品がもらえることも。

公式アプリから支払いができるため、スマホ＆スタバカード決済だと財布が不要。紛失もありません。

オンラインストア

スターバックスはオンラインストアも展開しており、コーヒー豆やコーヒー器具、タンブラー、ギフトなどを購入し自宅で楽しんだりプレゼントを贈ることができます。

支払い方法

オンラインストアではスタバカード / クレジットカード / キャリア決済（d払い / auかんたん決済 / ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い）を利用できます。

送料

オンラインストアで購入した商品の送料は次の通りです。

1回の注文につき、購入金額の合計が通常商品のみで5,000円以上または冷凍商品のみで5,000円以上となった場合は、送料無料に。
※通常商品と冷凍商品は同時に購入できません。