Jリーグを含むスポーツのライブストリーミングサービス『DAZN(ダ・ゾーン)』は28日、4月1日よりスペインのプロサッカーリーグ「リーガ・エスパニョーラ(ラ・リーガ)」の放送を開始すると発表しました。契約期間は2019/2020シーズンまで。注目試合が毎節最大5試合ライブで放送されます。これまでもコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)を放送してきた『DAZN』ですが、リーグ戦も放送コンテンツに加わります。
バルセロナやレアル・マドリード、アトレティコ・マドリードといった世界屈指の強豪クラブに加えて、ヨーロッパリーグ3連覇を達成したセビージャや、日本代表歴のある乾貴士が所属するエイバルなど注目クラブ目白押しのUEFAランキングトップに立つスペインリーグの熱戦を、4月から『DAZN』でも視聴可能に。なお放送試合は日本語実況付きです。
『DAZN』では現在、Jリーグに加えて、ドイツのブンデスリーガやイタリアのセリエA、フランスのリーグ・アンなどの欧州各国リーグ、ブラジル、アルゼンチンなど南米大陸のリーグ戦も放送中。2018年のワールドカップに向けた各大陸予選も放送されており、様々なサッカーの試合を楽しめるチャンネルとなっています。
『DAZN』の料金は月額1,925円(税込)。NTTドコモ契約ユーザーであれば月額980円で同一サービスを楽しめます。