Evernoteが有料プランを値上げ、無料版は同期端末が2台までに制限

Evernote から連絡が来ているから何事かと思ったら値上げですか。Evernote は29日、有料プラン「プラス」と「プレミアム」の値上げを発表しました。また無料の「ベーシック」では、ノートを同期できる端末が2台までに制限されます。

価格改定と新機能は本日より開始。これから新規に申し込む場合は改定後の価格・機能が適用されます。現在有料プランを利用中、またベーシックプランで3台以上の端末を使っているユーザーには変更適用までの移行期間が設けられます。該当するユーザーには、2週間以内に Evernote から通知が届き、8月15日より改定が実施されるということです。

Evernote の CEO クリス・オニール氏は今回の改定について、「長期的に Evernote を改良し続けるためには労力と時間、そしてお金が必要」であると理由を説明。Evernote 製品の利用体験をさらに進化させたい。そのために今回の改定が必要だったと訴えています。

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「ベーシック」プランの変更点は、パスコードロック(モバイル端末)の追加とノートを同期可能なデバイスが2台までになったこと。例えば1台のスマートフォンと1台のパソコン、2台のパソコン、1台のスマートフォンと1台のタブレットなど。Webブラウザからの利用は同期端末に含まれません。月間60MBのアップロード容量は変わらず。

月間1GBまでアップロードが可能な「プラス」プランは、月額240円/年額2,000円から月額360円/年額3,100円に変更。

月間10GBアップロード可能な「プレミアム」プランは月額450円/年額4,000円から月額600円/年額5,200円に変更となります。年額の値上げ幅は1,100円、1,200円。

利用者が伸びるに従って収益も右肩上がりならいいんですが、なかなかそうもいかないのが難しいところ。Evernote は世界1億人が利用するサービス。利用者の一部から有料で収益を得るフリーミアムモデルもそろそろ限界だというところでしょうか。無料版の同期端末を2台までにして、通信量を抑える措置へ進むのもやむを得ない判断なのかもしれません。

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