9月13日に発売を迎える『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』。いよいよダウンロードカードの発売もスタートし、DL版に必要な空き容量などが判明しています。
『スマブラ for 3DS』ダウンロードカードの商品説明によると、ダウンロードに必要なSDカードの空き容量は、最大で2.1GB(17,300ブロック)とかなりのサイズ。ちなみに『』は1.7GB(13,927ブロック)、カプコンの『モンスターハンター4』が1,740MB(13920ブロック)。ほかには、任天堂ソフトだと『ドンキーコング リターンズ 3D』が例外的にサイズが大きく、最大2.2GB(18,022ブロック)でした。
『スマブラ』はWiiの『X』でも二層式のディスクが採用されるなど大容量となっていましたが、今回も大容量に。初期の3DSに付属している2GBのSDカードには入りませんし、現在流通している4GBのものでも、他にダウンロードソフトを購入していたりすると、保存できないおそれがありますね。ご注意を。
積極的にeショップでコンテンツを購入しているユーザーはSDカードのサイズ自体は気にならないでしょうが、残容量を気にしなくてはならないかもしれません。
すれちがい通信: すれちがい大乱闘(ミニゲーム)
また、ダウンロードカードでは、すれちがい通信を使った要素として「すれちがい大乱闘(ミニゲーム)」という遊びも確認できます。カスタマイズ等のプレイヤーデータを使った疑似対戦モードでしょうか。
公式サイトでは、操作方法やゲームモードの紹介が始まっていますので、ネットワーク関連の遊びも順次公開されていくものと思われます。Wii Uとの連動要素も気になるところ。