1930年代にアメリカで生まれ、今では世界中で親しまれているボードゲーム『モノポリー』に、任天堂の『ゼルダの伝説』や『ポケットモンスター』をテーマとしたバージョンが仲間入り。9月に海外で発売されます。
『MONOPOLY: The Legend of Zelda』は、その名の通り『ゼルダの伝説』がテーマとなった『モノポリー』。通貨単位はもちろん「ルピー」。『ゼルダ』をテーマとして設計されたボードのマス目には、リンクの家や時の神殿、ロンロン牧場など、ファンにはなじみ深い場所が採用されています。
GameStopではカスタムパッケージのコレクターズエディションが用意。ゲームボードや紙幣、チャンスカード、共同資金カード等の他に、独占要素として時のオカリナトークンを加えた6つのトークン(弓矢、フックショット、トライフォース、ハイラルの盾、ブーメラン、時のオカリナ)、6つのアイテムカード、ハイラルマップのリトグラフが付属するとのこと。
『ポケモン』モノポリーの方は、タイトルが『MONOPOLY: Pokemon Kanto Edition』であること以外、まだ商品詳細は明らかになっていないみたいですね。ただゼルダバージョンよりも10ドル高い定価が設定されています。
『MONOPOLY: The Legend of Zelda』は9月15日に、『MONOPOLY: Pokemon Kanto Edition』は8月中に海外発売予定です。