海外ゲームメディアGameSpotがWii Uソフトのゲーム・オブ・ザ・イヤーを発表し、任天堂の『スーパーマリオ 3Dワールド』が見事受賞したことが明らかになりました。
驚くほどユニークな形でゲームプレイを変更するマリオの新しい能力、とてつもなくキュートな猫スーツだけでも料金を支払う価値があるけれど、『3Dワールド』はその栄誉に甘んじません。緩急のついたテンポや視点、素晴らしいメカニックと、コンスタントに新たなアイデアを見せてくれます。想像力豊かなステージ設計、ゴージャスなビジュアル、そして素晴らしいサウンドトラックが、新鮮な遊び方の発見を後押しします。
と、GameSpotはネコマリオの愛らしさやレベルデザイン、ゲームシステム、サウンドトラックを高評価。猫スーツに限らず、変身アイテムそれぞれに登場5人分のデザインの衣装が用意されていて、それらを見ているだけでも楽しめます。
ノミネートタイトルは以下の5作品。3DSは任天堂が独占していましたが、Wii UではUbisoftから『レイマン』、Gaijin Gamesの『Runner2』もノミネートされています。
Wii U Game of the Year 2013 ノミネート作品
- スーパーマリオ 3Dワールド / 任天堂(開発: 任天堂)
- Rayman Legends / Ubisoft(開発: Ubisoft Montpellier)
- ピクミン3 / 任天堂(開発: 任天堂)
- Bit.Trip Presents Runner2: Future Legend of Rhythm Alien / Gaijin Games(開発: Gaijin Games)
- LEGO City: Undercover / 任天堂(開発: TT Fusion)