シリーズとして国内初ミリオン。
任天堂が2023年7月21日に発売した Nintendo Switch ソフト『ピクミン4』の国内累計販売本数が 100 万本を突破しました。国内単独で 100 万本を突破したのはシリーズ初。ひとつ節目に到達し、人気の高まりを証明するかたちに。
ファミ通の売上ランキングによると2023年12月4日〜10日週において『ピクミン4』は推定 26,879 本を販売。これにより累計販売本数は 100 万 5562 本となり、ミリオンセラーの仲間入りをはたしています。
なおファミ通ランキングの推定販売本数はパッケージ版およびダウンロードカード、本体同梱版を合算したもの。ダウンロード版を直接購入する場合の販売数は含まれません。
この週のトップ10は以下の通りです。
- (3) スーパーマリオブラザーズ ワンダー – 82470本(累計123万2981本)
- (2) 桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~ – 62488本(累計54万444本)
- (1) ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅 – 51698本(累計39万8281本)
- (5) ピクミン4 – 26879本(累計100万5562本)
- (4) スーパーマリオRPG – 17082本(累計39万6836本)
- (–) ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード(新価格版) – 14085本(累計14085本)
- (6) 超おどる メイド イン ワリオ – 13544本(累計87823本)
- (8) Minecraft [Switch] – 12861本(累計333万8767本)
- (7) マリオカート8 デラックス – 12189本(累計556万8741本)
- (10) 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL – 11398本(累計534万7546本)
ソフトだけでなくピクミングッズも大人気。『ピクミン4』にあわせさまざまなグッズが発売されるようになっていますが、任天堂の旗艦店 Nintendo TOKYO でもピクミングッズを買い求める人多数。老若男女 世代を問わず受け入れられている印象で、勢いはまだしばらく続きそうです。
「ピクミン テラリウムコレクション」「せまる原生生物コレクション」「オッチン ぬいぐるみ」など、ネットで品薄となっている商品も入荷しており、公式でなら実物を見た上で購入できます。