任天堂、EAやアクティビジョンなどを抑えアメリカで最も人気のあるゲーム会社に


Nintendo Switch ニンテンドースイッチ をプレイする人

 

年間で約 600 億ドル規模の巨大な市場規模を誇るアメリカのゲーム産業。アクティビジョン・ブリザードやエレクトロニック・アーツ、テイクツー・インタラクティブなど世界中にファンを抱える大手メーカーも複数存在しています。

ただゲーマーからの人気という観点から見ると、現在最も人気の高い企業は日本の京都に本社を置く任天堂のようです。

米国のゲーム企業を抑え日本の任天堂が1位に

Statista Consumer Insights Gaming & eSports Special の最近のレポートによると、任天堂は米国に拠点を置く大手のエレクトロニック・アーツやエピックゲームズ、アクティビジョン・ブリザードなどを抑え、米国内で最も知名度があり、かつ最も人気のあるゲームメーカーです。

調査報告によると任天堂は米国ゲーマーのおよそ 4 分の 3 に知られており、47% が好きだと回答。2位は『FIFA』『Madden NFL』『Battlefield』などのエレクトロニック・アーツで、52%が知っており、おおよそ3分の1が好きだと回答したということです。

3位はエピックゲームズ。『Epic Games ストア』や『Unreal Engine』『フォートナイト』で知られる同社の知名度はEAを上回る53%でしたが、好意を持っているのは27%にとどまりました。以下、ロックスターは22%、アクティビジョン・ブリザードは20%で続いています。

知名度 と 支持

今回の調査では、会社の知名度と支持が必ずしも一致しないことが明らかになっています。両者の隔たりが大きかったのはロブロックス。プラットフォーム内でゲームを作ったり遊んだり交流したりできるバーチャルユニバース(メタバース空間)『ロブロックス』を運営しています。

カリフォルニアに拠点を置くロブロックスの知名度は50%と決して低くありませんが、好きだと回答したのはわずかに18%でした。コンテンツの監視・管理の問題やクリエイターに対する経済的搾取、また子供に適さないゲーム体験が多いことなどが批判されています。


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