『ガーディアンテイルズ』(Guardian Tales)はレトロ風の2Dドット絵キャラクターが縦横無尽に動き回る、懐かしくも新しいユーモア溢れるファンタジーアクションRPG。『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』や『ゼルダの伝説 夢をみる島』など見下ろし型ゼルダを彷彿とさせるスタイルで、簡単なパズル要素も含まれます。
開発/配信はアメリカの Kong Studios。運営はYostarと協業。2020年よりスマホ向けアプリ(iOS/Android)としてサービス提供されています。
ニンテンドースイッチ版となる『ガーディアンテイルズ for NINTENDO SWITCH』(Guardian Tales for Nintendo Switch)のサービスも2022年10月4日よりスタート。スマホ版と同様に基本プレイ無料(アイテム課金あり)で楽しむことができます。
このページでは『ガーディアンテイルズ for NINTENDO SWITCH』の特徴やモバイル版との違いについて紹介しています。
Contents
ガーディアンテイルズ for NINTENDO SWITCH
スイッチ版の特徴
スイッチ版の特徴としては、3つのプレイスタイルすべてに対応しているので、TVモードではより大きな画面でプレイできるということ。またコントローラー操作に対応し、Joy-Con 向けにうまく調整されているので、快適にプレイすることができます。操作方法を自分好みにカスタマイズすることもできます。ただ残念ながら今のところ携帯モード時のタッチ操作には対応していません。
最大4人参加可能なオンラインマルチプレイでは離れた友達と一緒にプレイすることも。1つのサーバーで実行されるので、他プレイヤーと出会いやすくなっているということです。
クロスプラットフォームは対応している?
すでにモバイル版を遊んでいる場合、ニンテンドースイッチでその続きを遊びたいを思うかもしれません。残念ながら『ガーディアンテイルズ』は現在クロスプラットフォームには対応しておらず、スイッチ版とモバイル版との間で進行状況を共有したり(クロスセーブ、クロスプログレッション)、一緒にマルチプレイを楽しむクロスプレイは利用できないとされています。
これはモバイル版開発の Kakao Games が、スイッチ版開発に関与していないためだと説明されています。