【比較】『ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ』Nintendo Switch版の特徴や他機種版との違い


 

プレイヤーの選択によって物語の内容が変化するアドベンチャーゲーム『Life is Strange(ライフ イズ ストレンジ)』が Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)に対応。最新作となる『Life is Strange: True Colors(ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ)』が他プラットフォーム版とともにスクウェア・エニックスから発売されました。

新たなストーリーの舞台はアメリカ、コロラド州の山奥にある町「ヘイブン・スプリングス」。主人公アレックス・チェンは兄の死の真相を探るため、自身の不思議な能力と向き合い、田舎町に隠された秘密を暴いていくこととなります。

スイッチで『ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ』

没入感を生み出す独特のビジュアルは『ライフ イズ ストレンジ』シリーズの特徴のひとつ。他機種と性能に差がある Nintendo Switch でも遜色ないゲーム体験ができるよう、Switch 向けに特別なソリューションで再構築されています。

もちろん、最新のゲーム機とまったく同じ品質というわけにはいきませんが、Switch に最適化され、TVモード時はもちろん、携帯モードで遊ぶ際にも印象的なゲームプレイを提供します。

ドックに接続し、TVモードで遊ぶ際には AMD のアップスケーリング技術 FidelityFX Super Resolution(FSR)によりフル HD 画質 1080p 表示を実現。携帯モード時は 720p で表示されます。フレームレートは30fps。

ゲーム本編にも登場するステフを主人公とするボーナスエピソード「Wavelengths(うつろい)」を含め、他機種バージョンとまったく同じコンテンツを、素晴らしい音楽とともに、いつでもどこでも楽しむことができます。

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