カプコンは Nintendo Switch で配信中の『Capcom Arcade Stadium(カプコンアーケードスタジアム)』について、プロジェクトの継続を決定。さらなるレトロゲームを追加する計画でいることを明らかにしました。タイトル詳細は今後発表されます。
“Nintendo Switch 版で配信されてから『カプコンアーケードスタジアム』を多くのプレイヤーの皆さんにプレイいただいたことで、好評につきゲームの追加が決定しました!”
またマルチプラットフォーム化や「無敵プレイ」などの追加機能も発表されています。
『カプコンアーケードスタジアム』は、カプコンの名作アーケードゲームを当時の雰囲気さながらの筐体プレイで楽しめるコレクションタイトル。ゲームプレイの巻き戻しやプレイスピードの変更、どこでもセーブ・ロードといった当時はなかった機能も盛り込まれ、遊びやすく調整。オンラインランキング機能で世界中の人たちと腕を競うことも可能です。
無料でダウンロードできるソフト本体には『1943 – ミッドウェイ海戦 -』が付属。その他のタイトルは10本ひとまとめで3種類販売されており、好みに応じてこのソフト本体に追加していくことができます。全ソフトをまとめた30本パックを購入すると『Capcom Arcade Stadium:魔界村』がついてくる。
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マルチプラットフォーム
PlayStation 4 / Xbox One / PC への対応が決定。2021年5月25日に発売されます。
追加機能
ソフトの追加機能として「無敵モード」(100円)や全タイトルのゲーム専用壁紙「ディスプレイフレームセット」(100円)も発売が決定。Steam版にはさらに「ミニアルバム」(10曲セット1,010円、単曲各150円)も用意されます。